MUGI
Blend,
Transcended.
MADE FROM BARLEY
40% Abv.
麹 :白麹
蒸留:常圧/減圧
特徴:樽貯蔵酒とのブレンド
Character
完璧なバランスを
求めて
"何事も両方の良さを得られることは稀ですが、MUGIは複数の蒸留圧と熟成法を通じて、完璧といえるバランスを実現しました。"
Tasting Notes
香り:カカオ、バニラ、オーク
風味:ミディアムボディ
後味:長く緻密なフィニッシュ
Concept
ブレンドという
アート
MUGIは、異なる熟成方法、蒸留圧、麹歩合による5種類の麦焼酎原酒を独自の配合で組み合わせています。
始めに理想のブレンド像を描き出し、その望ましいバランスを得るために必要な一つ一つの酒を仕込むところから始めています。
異なる圧力で蒸留し、オーク、シェリー、ステンレスといった別々の樽で熟成させ、それぞれ際立つ個性を持った原酒を作り出すことで、はじめて理想とするフレーバーの構成が可能になるのです。
麦とスピリッツの
関係性
ウイスキーのように熟成させるタイプの蒸留酒では、樽から生まれる味わいにしばしば重点が置かれます。
一方、MUGIは樽由来と麦由来のフレーバーの絶妙なバランスを重視して実現させました。
あえて樽熟成ではない焼酎もブレンドすることで、熟練の発酵技術が生み出す複雑で魅力的な大麦の香りを、より際立たせているのです。
奥行きを生み出す技術
麹は焼酎を特徴づける要素であり、焼酎の風味を形成する上で重要な役割を担っています。
麹による糖化と発酵が並行してゆっくりと進むことで、長期のもろみ仕込みが可能になり、深く複雑な風味が生まれるのです。
低温の減圧蒸留では甘い果実のような軽やかな香りを、高温の常圧蒸留では焼きたてのパンのような魅力的な香りを得ることができます。
そして樽がカカオやバニラのニュアンスを伴う、キャラメルのような深みのあるトーンを加えています。
カクテルへの応用
ウイスキースタイルのカクテルに相性が良いのはもちろん、樽熟成のスピリッツにない汎用性の高さもMUGIの魅力です。
フルーティなニュアンスはブランデーベースのカクテルに合わせやすく、全体的な軽やかさはホワイトスピリッツ的な使い方をも可能にします。
バニラやカカオの香りはクリームやスパイス、紅茶、コーヒーなどと相性が良く、ベーススピリッツとしても、シンプルにアクセントとしても使用することができます。
MUGIの様々な香味要素は、温度帯によってもそれぞれまた異なった表情を見せてくれます。
Cocktails
Distilleries
比類なき
クラフトマンシップ
Why Shochu?
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Sip & Guzzle
SG Groupはバーやオリジナルプロダクトを通じて、カクテル体験の新たな領域を切り拓いています。想像力に富んだコンセプトを最良の方法で実現し、みなさまに「Sip & Guzzle」の体験をお届けします。