捉えがたいものの
探求

世界一を獲得したシグネチャー「Speak Low」が、抹茶、ラム、シェリーという自身のルーツを組み合わせているように、後閑信吾のスタイルはストーリーによるクリエイションを特徴としています。
旅を通じて様々な素材や技法と出会いながら、自身の多様なアイデアを実現できる、本物の味わいと汎用性を兼ね備えたスピリッツを探求してきました。
次世代のカクテルには、より表現力のあるスピリッツが求められている - その答えは日本に。
世界のバーシーンにほとんど知られていなかった焼酎。この伝統的一回蒸留のスピリッツが秘めている可能性を再認識することで、The SG Shochuは生まれました。